春の日は外に出よう その2

天気予報を信じて二度目の桜探求へゴー。今回は30kmコースという事で環状通から平岸霊園へ。着いてから気付いたのですが、特別桜の名所ってわけじゃないみたい。桜は植えられていたけど、特に数は多いってわけでもなく。あと縁のない墓地という事もあり流石に写真を撮るのは気が引ける。にしてもアレだね、すぐそばに学校があると子供にイタズラされんのかね。

 

と、言うことで多少がっかりしながらその場を立ち去った所でポツポツと雨が……。流石に雨の中の長距離移動は死ぬ、と思い予定を変更して帰ることに。中島公園を通過しましたが、じっくり眺める余裕もなく。まぁ結局降った雨はごく僅かで濡れるようなことはなかったのですが、走行距離は25kmと予定より短くなったのが残念。

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中島公園

 

休みで良かった

鳴らしのつもりで20kmの自転車走行をしましたが、なんか丸一日経っても疲労が抜けない。学生時代は往復でこれ以上の距離を走っていたのだが……まぁ老化するよね。

 

もともと休息日は挟む予定だったから良いんだけど、明日明後日が雨の予報で出かけられそうにない。出来ればゴルシウィーク中に後2回は遠出をするつもりだったけど、厳しいかなぁ?

春の日は外に出よう

今年の桜開花予想は開花日が4/22、満開日が4/27とかなり早め。幸い連休にするため有給を4月の末に入れておいたので早速桜を見に行くことに。
今年はかなり休みを取れたので、筋肉痛を気にせずに遠くまで複数回行こうかと。まずは慣らしということで20kmコース、発寒川緑地→新川→ヨドバシカメラ→帰宅。発寒川緑地の方はまだ咲ききっていない桜がボチボチありましたが、新川沿いの桜はほぼ満開状態。概ね開花予想どおりとは言え、GW中に散っちゃいそうだなぁ……。そういやこの後天気が下り坂、と言うか雨の日が続くんだっけ。

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新川通

 

お食事会

久々に先輩と飯を食いに。いつも以上に適当に決まったので某ローカル焼き肉食べ放題店へ。平日だと1100円って愉快な価格設定がステキなお店。雰囲気としては昭和の大衆酒場みたいな?自分酒飲まないけど。

 

で、お肉をパクツキながら益体もない話をダラダラと。楽しくも全くもって非生産的な時間を過ごして店を出て、店の裏にある駐車場に向かうところで先輩が奇妙なものに気づく。お店は小さな雑居ビルに入っているのですが、そのビルの(おそらく換気扇の)穴から変な紐が出ている。んんん~これってきしめんタイプのLANケーブルじゃないの?驚いて先を辿ってみると、なんか屋上に続いている……。え、これって屋内で配線ができないから屋外経由でショートカットさせているの?とか思ってゲラゲラ笑っていたのですが。

その次に見つけたのが、やっぱり(おそらく換気扇の)穴から這い出ているごく普通の『延長コード』とそこに挿してある『USB充電器』、充電器とUSBケーブルで繋がっている『Wi-Fiカメラ』。要するにお手軽お外監視セットですね。問題があるとすれば、端子接続部分に一切防水処理がされていない事と、宙吊り状態のカメラを支えているUSBケーブルの被膜が破れている事くらいでしょうか。ぱっと見かなり薄汚れていたのでかなり前からこの状態と思われますが、通電してないよね……。なんつーか民度がアレな地域の風景っぽいよね。

 

カスタムROMの鉄板が見当たらない

時間が無ぇ。ウマを育てる時間を放り出すのが精一杯。

 

Redmi Note 9S、その後ArrowOSのアップデートをしたら起動しなくなるトラブルに見舞われたので見切りをつけて、GApps入のHavocに切り替えてみる。いい感じに使えていたのですが、エラーが出てカメラが起動できないトラブルにぶち当たって発狂。Fixらしいファイルを入れてみたけど改善がなく、泣く泣くまた変更することに。

今度はCorvus OSに代えてみて、まぁ良いかなと思ったんだけどOTA非対応なのがなぁ、と満足には至らず。

と、面倒だしもうこのままで良いかなぁと思っていた所にArrowOSで48MPカメラが使えるようになったとの情報が。

懲りずにまた入れ替えをしてみた所、確かに問題なく使える。OTAにももちろん対応しているし、再度これで行こう、と決めた所でアップデートを掛けたらカメラ起動でエラーが出てしまうトラブルに遭遇、もう勘弁して……。20210319版から20210315版に変えたら使えるようになったけど、やれやれだぜ。

無限の物欲 スマートフォン編

現在メインで使用している端末はOnePlus 5。2017年末に型落ちで安くなった所を購入したのですが、特にクセもなく実に使いやすいスマートフォンです。これの前に買ったMi5は、MIUIがちょっとアレだったり使い勝手が悪かったので、同じSnapdragon835だったにもかかわらず買い替えを決意したんだったか。


で、3年経った今でも快適に使えています。バリバリの3Dゲーは動かしていませんが、少なくともデレステの3DリッチのMVは問題ない(と思う)。ただ、実に惜しい所としては64GBモデルの為にストレージがもうパンパン。FGOだけで10GB使うのはなんなの?ゲームは置いておくとしても、音声ファイルだけで20GBあるからなぁ、もう限界です。何故nanoSIMと排他で良いからMicroSDカードを使えるようにしてくれなかったのか。

そんな訳で泣く泣く乗り換えを検討することに。SoCのスペックダウンは許容するとして、PocoM3なんて結構良いかなぁと思っていたのですが、なんかカスタムROMが出ていないみたいなのよね。Mi5がまさにそうでしたが、StockROMのままだとインストールできない・動かないソフトが、カスタムROM入れてみると使えるようになったりする事もあるので悩ましい。
或いはこの機会に楽天モバイルと契約してOPPOAQUOS辺りから選ぼうかしら、自動的に国内モデルになるからアプリが動かないトラブルに遭遇する可能性は低そうだし。と、一瞬悩むが大半が64GBモデルだしどうせなら128GBの方が良いよなぁと。
そんなこんなで色々探していると、RedmiNote9S辺りはカスタムROMが豊富でこれも良さげ。とか思っていたところに日本版128GBモデルの新古品が2.3万円で売っている所を知る。海外版よりもバンド対応が豊富で、海外通販と比べれば早くて初期不良時の対応が楽……なので気づいたら購入していました。

到着後、一週間掛けてBootLoaderUnlockを実施。最初はTWRPを書き込んでみたが、その後のカスタムROM書き込みで失敗するため、今回初めてOrangeFoxRecoveryを使ってみる(あとPitchBlack Recovery Projectも)。機械的にカスタムROMインストールの為の操作をするだけなので、エラーが出なければどれでも良いんだろうけど。

肝心のカスタムROMですが。選択にしばらく迷走する。

ArrowOS
 何となく選んで特に不満はなかったがスリープ中にフリーズ発生。

Evolution X
 問題はなさそう……と見せかけてロケーション履歴が保存されないバグの為取りやめ。

Pixel Experience
 これなんだったかなぁ? 何かが気に入らなかったはずだが覚えていない。

crDroid
 プリコネRが起動しねぇ。

Havoc
 カスタムROMの書き込みと一緒にGAppsを書き込もうとするとエラーが出る。
 一度通常起動してからやり直すと書き込めたが、Androidの初期設定画面が出ないのでGoogleドライブにバックアップをした設定関係の復元ができない。
 なんかやり方がありそうだが、面倒なので断念。

ArrowOS
 どうもフリーズの発生はArrowsOSに限った事ではなさげ。
 Evo-Xで二日に一回くらい気づいたら電源が切れているなんて情報を見たので、とりあえず一周回ってArrowOSに戻る。BluetoothWi-Fi関係のバグもあったり直したりROMで色々あるし、まだ枯れてないってことなのかね。

 

カスタムROMの書き込み前にMIUIのこのバージョンを書き込まないと駄目、みたいな事が結構あって面倒よね。対応したFirmを直接Recoveryで書き込んで、続けてカスタムROMを書き込むのでいいらしいが、そもそも英語の注意書きをきっちり読むのが大変でなー。

無限の物欲 ガススプリング式モニターアーム編

と、家族が病気になっていても趣味をやめられるわけでもなく、自己嫌悪に陥ったりもするのですが。

ここ最近はまた物欲が湧いてきまして。半年前にクリップ式のモニターアーム(EEX-LAP07)を購入して使用していたのですが、なんかガス式のを使ってみたいな~と思い立つ。まぁ一応理由としては、いつかモニターを買い替えたいな~と思っており(半ば妄想)、現在使用中の27インチよりサイズが上がると支えるのが厳しそうなので。
鉄板であるエルゴトロンないし、OEMAmazon/HPのモニターアームにしようかと思いましたが、安かったLoktecのLoctekのD9を購入。当初はD9を一つ買って、後日Amazonのモニターアームを安いときに買い足そうと思っていたのですが、2台セットで買ったら1000円引きになると言う誘惑に負けてD9を2つ購入することに。だって単価5000円切るんだもの。

で、とりあえず一台セッティング実施。モニタはワイヤーラックに設置しているのでそのままでは固定不可。今回はダイソーで購入したMDF材(10cm角で厚さ6mm)を3枚貼り合わせものを2セット用意して、それでラックのワイヤー部分を挟むようにした上でクランプで固定。板を配置した場所が、ワイヤーが縦横に走るところにした為か思ったよりグラつきはありません。その縦のワイヤーのせいでそのままだと下の板が水平にならないので、縦のワイヤーを挟むように更に一枚板を噛ませなければいけませんでしたが。

モニターアームをラックに固定し終わったら次はモニタの取り付け。
EEX-LAP07は標準でモニタ取り付け用のブラケットが付いていて、アームとモニタの脱着が楽々で感動しました。
D9はブラケットが付いていないので難儀すると思っていたのですが、モニタ側に取り付けたネジを利用して、引っ掛けるように仮固定が出来る仕組みになっていてだいぶ楽。ネジの締めが浅かったりするとネジ穴が壊れそうだけど、金具の作りだけで擬似的なブラケットを再現したのはうまいデザインだと思う。ただ、100mm角のVESA穴でないとこの方法は利用不可。

とりあえず使ってみた感じは、あまりなめらかに動く感じはしない。関節部分は結構固かったんで組立前にグリグリ動かしたりシリコンスプレー掛けて見たりしたんだけどね。頻繁にモニタを動かすような使い方をするならD9よりもエルゴのほうが良さげ。エルゴを使った事が無いから比較は出来ないし、ちゃんとした天板の机で固定したならいい感じに動くかも知れないけど。とはいえ、価格差考えると、D9は十分選択肢に入るんじゃないかね。