何故かCMの『神よ、お別れです』のセリフがやたら心に響くと思ったら、ゲーニッツさんのやみどうこくでした。
そんな訳でエンドオブエタニティ(360版)が届きました。佐川急便は相変わらずなんの躊躇も無くメール便を玄関のドアにぶら下げるのな…チャイム鳴らしているのか？閑話休題。今回も殆ど情報を目に通していない…と言うかすっかり忘れていて体験版やムービーすら触れていない状態で開始。オープニングのムービーは色々やりすぎで笑わせてもらいましたが、垂れ流しじゃなくてあっさり動かせる状態になったのはちょっと驚き。最近の3Dらしくマップが見づらいのは相変わらずですが。ストーリーもシステムも全くわからないので、とりあえず闘技場で戦闘のチュートリアルを全て実施。一通りこなしたらミッションを受けてワールドマップを彷徨いていざ実践。RPGでヘクスマップを埋めてゆくシステムってどうなんだろうと思いました。戸惑っちまったぜ。
現在は初のボス、マッドサッカーを倒した所ですが、戦闘にシステムを詰め込みすぎ。もう少しシンプルに出来なかったのだろうか。戦闘がやたらきつかったのでちこっと攻略Wikiを見たら、特殊な操作のハズのインビンシブルアクションが全ての基本ですか…。まぁ打ち上げとか追撃とか打ちおろしとか全部インビンシブル前提っぽいので薄々感じてはいましたが、もっと本編で強調して欲しかったなー。ISゲージが３つしか無い現状では極力使わないで行こうと思っていたけど間違いなのね。なお、レゾナンスは未だに理解しきれていません。
と、幾つか文句もありますが、個人的には全部ハズレだと思っているPS2以降のトライア様作品の中では一番マシな戦闘システムではなかろうか。人によっては面白いと言われるSO3が肌に合わなかったからなー。
