思い返すと

今年は極端に秋が短かった気がする。いい加減寒いなと思って朝上着を羽織るようになって数日したらもう初雪。

 

ただ、まだ雪降る中を出歩いていないため、雪が降ったという実感が感じられず。ここ最近はまた気温が上がってきたのでしばらくは雪は降らないのかな。

まぁ雪の季節は遅くなる方が助かるけど。また腰を痛めてしまったり真3が出たりと、休みの日は早起きして一時間くらい歩く目標が最近は全然こなせていないので、もうしばらく穏やかな気候が続いてくれると助かるのだが。

諦めた!

とりあえず一周目はHARDで、と思って進めていましたが。

現在35時間でアサクサまで進めたところで、戦闘はかなりキツイがまぁなんとかなる範囲。ただ、どうしても時間がかかってしまう。この調子で行くと余裕で100時間は越えそう。

 

正直追加要素がほぼない状況で、時間を掛けて遊ぶのはどうかなぁと思い始め、さっさとMERCIFULでクリアしちゃおうかと。飽きなければ、コトワリ全部見て最後にHARDでアマラエンドを目指そうかとは思ってます。

約束の地 に辿り着けたか

デレステはずっとAndroidタブレットでプレイしています。
記憶や記録が正しければ、Lenovo YOGA TABLET 8→Huawei MediaPad T2 7.0 Pro→Lenovo P8→Xiaomi Mi pad 4と、乗り換え。

Mi pad 4でほぼ不満は無かったのですが、どうも電池の持ちが悪くなってきたようで。
次の乗り換え先を探そうとしたが、これがちっとも良さげな泥タブが見つからない。
どうせ3DでプレイはしないのでSoCはミドル以下で問題はないのですが、ネットでデレステ絡みで端末の評判調べると大抵MVがキレイに映るかなのよね。こっちはノーツ抜けやロングタップ切れが起きないが知りたいんだヨ。

抜けがなくプレイ出来たなんて実機レビューを信じて中華タブを買って見たらMasterでLive失敗する程ガンガンノーツ抜けしたり(レビュワーはRegularでしかプレイしていなかった模様)、ゲーミングタブレットを謳う中華タブを買ってみたらゲームをするどころか、通常利用も怪しかったり(自業自得)、まぁアレなものばかりですよ。

今までもお世話になったLenovo機を検討したこともありましたが、ここ最近のモデルはゴーストタッチで盛り上がっていてとても手を出す気になれず。
HuaweiのMediaPad M5 Liteは実際に購入して、問題ないかな~と思っていたらちょっとノーつ抜けを起こすのと、なぜかLiveCarnivalを始めるとロードに失敗してスタミナだけ持っていかれる不具合が起きてプレイ不能
AlldocubeのX Neoには結構惹かれましたが、やっぱり抜けるという噂話とカスタムROMの入れ方が調べても良くわからなかったのでスルー。
シャープのdタブもちょっと良さげでしたが抜けるという報告もあり、期待したWifiモデルは法人向けでがっかり。

 

メガテニストは皆ゲームマゾ

間違いない。


いや、どうでもいいんですけど。
発売日朝になっても発送メールが届いておらず、おっかしいなぁと思って調べてみたら。
当日木曜日に届かないどころか、日曜着荷予定となっているではないですか。流石AmazonKonozamaだぜ。出勤前に慌ててキャンセル手配をしました。まぁ販売日に注文キャンセルできる事自体がアレだなとも思いましたが。すぐにキャンセル完了メールが来たので、僕らのヨドバシで注文し直し。当日の昼には配達されていましたよ。


初っ端からケチが付いてしまったのが残念ですが、ともあれ真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTERをプレイ開始。最近は難易度を選べるゲームは低難易度を選択しがちなのですが、今回は迷わずHARDでプレイするぜ!
……えぇ、チュートリアルダンジョンでウィスプ相手にパトりましたよ。スクカジャ2回使ってきて攻撃が当たらねぇ。再挑戦で無事倒せましたが、当然の如くその後のガキで速攻死亡。初戦だから工夫のしようがなく運任せだから、ここを頑張ってもどうしようもねー!という事で難易度を下げて突破。その後は難易度をHARDに戻してプレイをしていますが、何とか進められています。フォルネウス相手に一発でクリアできるとは思わなかったが。


ボチボチ全滅をしながらもギンザまで進めています。仲魔のレベルがなかなか上がらない→スキルの全習得が終わらないので合体出来ない→回復役が貧弱になる、という感じで結構大変。

自転車で遠出

『休みの間中家でゴロゴロしているのか?』と家族に詰られたため(意訳)、ちょいと外に出かけようと思いつく。たまに自転車でぶらっと目的地無く走って体力をドブに捨てる遊びをしているので、今回も何も考えずに出発。何となく南に向かってひたすら進んで、山鼻南小学校を越えた辺りでふと見覚えのある看板が目につく。……前に同じように無目的で走り回った時に通った所だ!たいして覚えていないとはいえ、同じ場所を走るのもツマラナイな~、とどっか別の場所に方向転換をしようと悩んだ結果、前々から機会があれば行きたいなぁと思っていた青少年科学館に向かうことに。

 

多分、石山通豊平川通→ミュンヘン大橋→福住・桑園通→望月寒川→白石・藻岩通→東北通→札幌・江別通と進んでいったはず。GPSラッキングがあんまり正確じゃなくて思いっきり飛んでいたりするからところどころ記憶だよりになるのがアレだが。

で、厚別川沿いに北上している時、右手遠くに国会議事堂とも神殿とも取れるような圧を感じる建物を発見。何なのかなぁと思ったけど、帰りにその建物の脇を通ったらキリスト教会の看板が見えて納得。なんつーか、建物内に入ったらそのまま洗礼を受けてLawルート確定しそうな感じ。後からGoogleMapで調べたら"日本札幌神殿"だそうで、本当にそのまんまじゃねぇかよ。記念に写真の一つも取っておけば良かったけど、疲れてそこまで頭回らなかったのが惜しいところ。

 

さておき、目的地の青少年科学館へ到着し、入場料を払い中へ。予め念を押されていたけど、結構な数の展示物がお休み中で触れなかったのが実に残念。3割位が駄目だったかな?おそらく行ったのは30年くらい振りだけど、以前はもっと展示室と言うか小部屋みたいなところが多かったような気がするんだけどなぁ。無響室とか無かったっけ?あと2階の北半球の巨大なドームってなんか投影されて表示が定期的に変わっていた気がしたんだけどなぁ。まぁそれでも十分楽しめたけど。なお一番のお気に入りはフーコーの振り子。あれ開館当時からあるんだってね。

 

で、目的を果たしたら後はもうお家に帰るだけ。GoogleMapのタイムラインを見ると結局40Km弱を走ったようで。もう翌日は肩やら腋やらが筋肉痛でダルい。結構坂を走ったんで、ハンドルグイグイ引っ張ったからなー。四連休の二日目に思い立って良かったよ。披露が抜けるのに一日二日じゃ足りない。

なんとかかんとか

しばらく前に、プロバイダの乗り換えに伴いV6プラスの契約を行いましたが、その際に使用していたルーターは非対応だったのでAtermのWG1200HS3に買い替えました。
で、その時からたまにWebページを開くとタイムアウトを起こすように。
PC側の設定を色々いじっても根本的な解決に至らず、そもそもPCじゃなくてもAndroidでソシャゲやってる時もロードに失敗する事もあるので、回線の問題かルータの問題なのかなぁ、と。

そんなわけでルータを変えたいなぁと思うように。何しろV6プラス対応でとにかく安いの!で選んだだけだからなー。で、どんな製品があるのかなと調べてみるもどれもこれも無線LAN機能がいかに優れているかの説明ばかりで、肝心のルータ自体の機能に触れられている事がほぼ無くて地獄。4コアCPU搭載!って言われても何の参考にもならないヨ。もういっそのことYAMAHAのルータにしちゃうか……でもお高いしなぁ、など妄言を吐いていたところでAT-AR1050Vなる製品を発見。法人向け製品で2万円ちょいとなかなかお安め。個人向けではないので設定がかなり面倒そうではあるものの、JPNEのサイトで対応ルータとして設定方法についてのリンクも張っているので、まぁなんとかなるかな…駄目でも2万ちょいなら諦めも付くかと思って購入を決定。購入後、改めて調べて見ると、メーカー以外に設定について解説しているようなサイトがほぼ無くて失敗したかなぁとドキドキしていたのは内緒。

そんな訳で到着した製品を開封。設定用のシリアルケーブルは別売りのはずですが、なぜか同梱されていました(RJ45=RS-232メス)。サービス?まぁ今どきシリアルポートを持ったPCなんて皆無ですが。この手の法人向けルータでは、PCとシリアル接続して設定するってのが常道らしいのですが、無くても設定が出来ると聞いていたので変換ケーブルも含め用意はせず。駄目ならその時に買えばいいじゃない。

とりあえずACアダプタのみを繋げて電源投入、しばらくしたら、IPを192.168.1.2に固定したノートPCをLANケーブルで接続。メーカーサイトではWebGUIが使える(ただし初期ロットはその限りではない)とあったので、ブラウザで192.168.1.1を開いてみたところ英語でGUIは入っていない的なメッセージが出て失敗。仕方がないのでTeraterm Portableで192.168.1.1にアクセスすると、無事ログインが出来ました。

で、まずはGUIが使えるように必要なファイルをインストールをしてみようと思ったがここで躓く。
必要なファイルはメーカーサイトから製品のシリアルを入れる必要があるのですが、これが何度やってもエラーが出る。入力間違えなのか、見ている文字列の一部だけがシリアルなのか、とかあれこれ試行錯誤しましたがどうやっても撥ねられてしまい悩むこと十数分。ブラウザをVivaldiからChromeに変えたらダウンロードできました…勘弁してくれ。

ともかくダウンロードして解凍したファームウェアGUIファイルをコピーしたUSBメモリをルータに挿し、Teratermからcopyコマンドを実行……するとそんなコマンドは無いと怒られる。これまた十数分悩んで、enable コマンドで特権EXECモードに入ってから操作しないといけないことに気づく。単純にログインユーザーの権限レベルで実行できるコマンドが違うんじゃないのかよ。そんな愚痴をこぼしつつ、ファイルをルータにコピーした後 configure terminal でグローバルコンフィグモードに入り service http でWebGUI機能を有効に。ブラウザから開いてみると……やっぱりエラーが出る。
これはファームウェアが古くてコピーしたGUIファイルが対応していなかった事が原因のようで、boot system flash:/AR1050V-5.5.0-1.1.rel でコピーした新しいファームウェアを指定して再起動したところ、無事WebGUIが利用できるようになりました。なお、その際に参考にしたサイトの情報に従い、boot system backup コマンドで元々のファームウェアをバックアップとして指定し、show boot コマンドで設定が反映されているかを確認しました。

これでWebGUIも使えるようになったので、早速ネットの接続をGUIからやってみようとしましたが、なぜか設定が保存できないとのエラーが。
これは早々に諦めて、設定例集#69の内容をTeratermから直接手打ちで設定することにしました。一応各種設定がどういう意味を持つかを確認しながら進めてみたいと思っていたので。まぁ目を通しても8割方は理解できないんですけどね。
基本は設定例の内容を丸コピーですが、元々の環境ではDHCPを使わずルータに繋げている機器はすべてIPを手動で設定していたのでLAN側ネットワークのDHCP設定は行わず、vlan1のIPは192.168.0.1で置き換え。打ち終わったら copy running-config startup-config で設定内容を保存して再起動をかけてみると……ちゃんとネットに繋がるではないですか。やったね!
後は clock timezone JST plus 9 でタイムゾーンの指定、ntp server ntp.nict.jp でNTPサーバの指定を行い時刻同期ができるよう設定。

続いて、取り外していたWG1200HS3をブリッジモードに切り替えて、WG1200HS3のWANポートとAR1050VのLANポートをLANケーブルで接続。これだけで無線LANはそのまま利用ができました。ただ、ネットワーク分離機能はどうも働かないみたい。家族にWifi使わせているんで分離機能は便利だったんだけどな。この辺は後々対策を考える必要がありそう。

通常のネット接続と、無線機器の接続は成功したので残るはポート開放の設定なのですが、これにドンハマり。設定例集#2を参考に、WebGUIからアプリケーション定義で宛先ポートを指定、NATで送信元エンティティーや変換後エンティティーを設定するも、何故か設定したNATでアプリケーションがないとエラーが出てしまう。CLIから作ってみても駄目で、なぜ作成されているアプリケーションが認識されないのかがどうやってもわからない。あれやこれや試してみて、アプリケーション定義についてはプロトコルTCP、送信元ポートを1024-65535の範囲指定、宛先ポートを開放するポートとして設定。NATの方は送信元エンティティーipv4-internetとゾーンのみ指定、変換後エンティティーをホストまで指定して設定。そのうえでリブートを掛けてみたら上手く行きました。リブートは不要な気もするんだけど、おんなじように設定を作ったはずなのに最初上手く行かなかったんだよな。でもその後もう一つポート開放の設定を作った際はリブートしなくても設定反映したし…何が悪かったんだろうか。

 

予想はしていた

PCや据え置き機周りの環境として、LCD-RDT271XPBとLCD-RDT272XPBのモニタ2つを並べて置いています。一台はメイン&サブPCを接続、もう一台にはBDレコ&PS4を接続。でかいテレビを置く場所が無く、フルHDの小型テレビも無く、BDレコあるから別にテレビじゃなくてモニタでも良いんじゃない?と思いこのような構成に。ま、特に不便はなく使えてきました。

 

で、なんとなくスピーカーを設置しようと思い立つ。前に、BDレコや据え置き機の光出力を小型中華アンプに繋げ、そこからスピーカーで音を出す、みたいな事をしていたのですが面倒になって引っ越しを気に引っ込めたのよね、そんな中マランツのNR1200を見て欲求が再燃……するも65k円は良いお値段だなぁと。燻ったままぐだぐだと調べている内にサウンドバーでも良いかな~と思い始め、安かったYAMAHAのYAS-108を購入。

 

結論から言うと、ちょっと拍子抜けだけど今の所すごく変わった感じはしません。まぁ、まだテレビ番組(それもニュースメイン)でしか試していないのですが。いや、確かにクリアボイスONにしたりとか設定を変えると明らかに聞こえ方が違ってくるのですが、すぐに慣れちゃうよね。

まぁそれは置いといて。すこぶるがっかりした所としては、電源連動が働かないことでしょうか。当初はBDレコと連動してYAS-108の電源もオン・オフしてくれるかなぁと期待していたのですがそんなことは無し。どうやらTV側との連動が機能としては用意されているようだけど、これもARC対応じゃなきゃ機能しないっぽい?CEC対応のLCD-RDT272XPBに繋げて確認したけどYAS-108の電源は反応せず。まぁテレビに繋げて使う前提のもんだしなー。一応モニタを電源ボタンを押してオフにすると、レコーダー、YAS-108ともに連動して電源が切れるみたい。ただ、モニタやレコーダーの電源を入れてみてもどうも連動してくれないっぽい。念の為Ver2.0対応を謳うHDMIケーブルを新規に用意して見たけど変わりなし。レコーダ側に問題がある気もしてきた。それに、モニタの電源なんて入れっぱなしにして、使用しないときは信号入力のない入力に切り替えるだけだもん。

あ、YAS-108の電源を切る方についてはHDMI信号無し20分でオートパワーオフする機能があるので問題なし。

そんな事もあり、ちょっとARC対応のテレビが欲しくなる。ただ、今なら4K対応のものが良いなーと思うけど、またここでサイズの問題が立ちふさがる。最低でも40インチなんだよな。PCモニタなら27インチでかなり数が出ているんだけどねー。