永の別れ

自宅で療養をしていた母が本日息を引き取りました。

昨年末の時点で、もう持たないとの話で年を越せるかも怪しいとの事でしたが、つい最近までは歯磨きやトイレに行くため立ち上がることは出来る程度に元気ではありました。それが、数日前に立ち上がれなくなり、今朝には体を起こすこともできず声も満足に出せなくなりました。昼には一時体調が良くなったようにも見えたのですが、午後は息を引き取りました。我慢していただけかもしれませんが、癌に侵されていたにも関わらず痛みを訴えることがなく穏やかな最期に見えたのだけは救いでしょうか。

 

 

20年前に亡くなった犬ですらたまに夢に出てくるくらいなのに、親が亡くなるってのは堪えるなぁ。