強制的散財モード

先日スマホを帰り道の途中で落としてしまうという痛恨の出来事が発生。GPSである程度位置の特定はできたのですが、探しても探しても見つからない。落とした端末以外で外でネットに繋がるものが無いのと、落としたのが家の近くだったために、自宅で位置情報確認→現場へ走って向かい探す→見つからないので自宅に戻り再度位置情報確認→……、の無限地獄。2時間近くそんなことをしていましたが、結局見つからずじまい。
翌日には位置情報の取得もできなくなりこりゃ見つからないわと言う事で諦めて新しく購入することに。同じHuaweiをまた選ぶのもつまらないし、と言う事で選択したのはFREETELのPriori3LTE。今度こそZenFoneを買おうかとも思ったけど、価格には勝てなかったよ。基本音楽再生と取り込んだテキスト閲覧、あとは時々IP電話アプリで発信だけ、と言った使い方で中級〜高級機種買ってもな、と。
それと、当たり前だがSIMカードも再発行の必要があるわけで。どうせならもっと安いMVNOにしようかとも考えましたが、やっぱり信頼のiijが一番だよね、と言う事で変えず。ただ、ついでと言う事でnanoSIMに切り替えを実施。使う機会があるかわかりませんが、普通に再発行しても切り替えても費用変わらないなら汎用性高いほうが良いだろうと言う事で。もっともアダプタを別途用意しないといけないので多少なりとも余計な出費が増えるのですが。
とりあえず一日触ってみた所では特に気になる点は無し。ちょっとスクロール操作に癖があるというか、指の動きと画面の動きが合わないことがある気がするくらいか。




で、後日。道を歩いていると靴下を通して不快な感触が。融けかけた雪の上を歩いていたら靴の中に水が染みこんで来たじゃないですか。靴底に穴でも空いたか、補修キットでもう少し騙し騙し使おうかと思いつつそのまま靴屋へ。さてどこに穴が空いたのやらと改めて探してみると、靴底がつま先から剥がれていてとても直して使えるものではない。仕方ないのでそのまま靴を購入せざるを得ませんでした。
まぁ元から縫い目がほつれていたりと傷んでいたのと、たまにはちゃんと冬向けのものを用意しようかと考えていたので丁度良いといえば良かったのですが。出費が重なるのはなー。