最強の敵は

無事ラギュ様を撃破。ヴァイオレイターとデュアルキャストで相手の行動順を下げまくってごり押しする、いわゆる俺ターン戦法になりましたが。とは言っても完全に押さえ込める訳でもなく何発か一兆度を喰らいましたが結構ダメージ幅が大きいのでレイポイントでダメージ軽減しなくても何とか生き残れました。HP8500で五分五分でしょうか。素直にレイポイントに逃げ込めば確実に耐えられるけどね。
で、残す敵はブラックボックスだけなのだが宝箱の回収で吐きそうになる。なんとか残り30個まで詰めたけど、もうどこ探したら良いか分からん。


さて、その後ダンジョンを駆けずり回り開けていない宝箱を見つけてはイカサマ技で開封数を稼ぎ、ミレニアムパズルを片っ端から解いてようやく361個稼いでブラックボックス撃破。Exファイルを全て開いたのでこれで終了、と。改めて全体的な感想を述べると、まず戦闘がやっぱりアレだなぁと。そもそも一般的なRPGのフォーマットで戦闘に戦術を再現するのってかなり難しいのではないかと。戦術とゲーム性・テンポの両立に成功しているのはメガテン3くらいしか思い浮かびません(全滅してニヤニヤ出来るようなマゾ向けのバランスだけど)。もうひとつは、4thよりずっとましだが今回もガーディアンの扱いがひでぇ。無理やりミーディアムをストーリーに絡めた感が拭えない上にガーディアンの由来が一切語られない。単なる便利アイテムに成り下がっているのが大変納得行きませぬ。星の活力が落ち荒野が広がる世界とガーディアンの存在が折角マッチしているのになんでこうなっちゃったのかなぁ。