RWINの効果のほどは

すっかり存在を忘れていたが、MTUとRWINを弄る事で帯域の有効活用を出来る事を思い出す。MTU自体はデフォルトで1500なので、調整するという発想自体が出なかったのよね。んで、RWINの方の数値を弄ってみる。(MTU-40)の整数倍で65535以下で調整との事なので、16・32・44倍で試したところ無条件で数値を上げると早くなる模様。デフォルトで5.5M/sだったのが、64240だと17M/s。ま、"メールの到達性は保証されていない"なんて事が殆ど忘れ去られているくらい通信環境が良くなっている今ではデータ送信に失敗なんてそうそう無いだろうしね。