リスクは承知のうえ

OnePlus5に完全移行したので、適当にMi5を弄ってみることに。とりあえずはGlobalStableからDeveloperに切り替え。ファイルをMi5に保存してシステムアップデートから選択するだけなので簡単。で、先日ちらっと見たADB使って余計なアプリを殺す方法にチャレンジ。


"pm disable-user パッケージ名"、で無効化できるという事でやってみると確かにアプリ一覧から消える。Xaiomi関係のアプリを片っ端から無効にしてNoRootFirewallでしばらく監視してみましたが、以前は速攻で通信を開始していたMiナンチャラと言ったアプリが全く顔を出さないので、きちんと無効になっているっぽい。不具合があれば"pm enable パッケージ名"で戻せるそうだし、設定→インストールアプリから見ると無効状態で残ったままなので、こちらから有効にしても良さそう。ただ、何故かcom.xiaomi.finddeviceだけ無効化できなかった。
あ、あとPlayストアから更新ができるアプリを無効にするとPlayストアのアップデート画面にそのアプリの更新表示が残ったままになって少し難儀した。が、これはPlayストアのデータ削除したら無事消えたので、今のところ弊害は設定→Miアカウントをタップしても無反応になったのと、開発者向けオプション内のUSBデバッグ(セキュリティ設定)が有効にならなくなったくらいか。


"pm uninstall -k --user 0 パッケージ名" で無効ではなくアンインストールも出来るそうで、確かにコチラだとパッケージ名を一覧表示するアプリで確認しても見つからなくなる(disable-userだと無効にしても見つかる)。ただ、本当に完全削除されているか疑わしいのと、お手軽に復旧させる方法が無いようなのでdisable-userで問題ないのかなぁ。