BDレコーダー新調

先日注文したBDレコーダが到着、セットアップを行いました。購入したのはPanaのDMR-BRZ1000。トリプルチューナーのハードが欲しかったのでメーカーに特に拘りはなかったのですが、買い替え前の東芝製RD-304Kが何をするにも動作がもっさり目で今度は別のメーカーにしてみようというのと、迷ったらPanaかSONYと言うありがたいお言葉に従い決定。もちろん値段も理由の一つではありますが。長期保証を付けたらちょっと足が出ちゃったけど、一応5万円台でしたから。


で、まずはTVからアンテナ線を引っこ抜いてレコーダーに繋げ、初期設定を実施。続いて旧レコの画面と見比べながらひたすら予約登録を実施。このへんインポートができれば楽なんだけどなー。あぁ、この世全てが標準化すれば良いのに。このまま一週間くらい様子を見て問題が無ければ旧レコを引っ込めて新レコに完全移行の予定。
それにしても。旧レコはもう5年位前の製品で比べること自体が間違いなんですが、何に驚いたってそのサイズですよ。幅や高さは大して変わりませんが、奥行きが半分くらいしかないでやんの。まぁ液晶テレビとセットで置くのにはちょっとデカかったろうからね。
期待していた操作性なんですが……まだ使い込んでいないので後日評価は変わるかもしれませんが、あんまり良いとは言えないなぁ。録画番組一覧の表示番組数が少ないとか設定メニューがわかりづらいとかリモコンが芝と大して変わらない複雑さとか。
逆に録画時にチューナーを指定する必要がなく、どのチューナーでも画質指定が可能なのはすごく楽。

だが一番困っちゃうのはタイナビが対応してないらしい事で、新番組を検索してそのまま予約を入れるってのが出来なくなるのはちょっと面倒だな、と。Dimoraサイトで予約操作はできるけど、どうにも使いづらそうだしなー。