価格は力だ

Windows8も発売されるし、いい加減XPも時代遅れ。ただ古いソフトウェアのことを考えるとXPの動くPCを抑えておきたい。なんて思っていた所にThinkPad E135の発売記事を見かける。
2万ちょいでWin7入りのミニノート、Win8への優待アップグレード権を取得も出来る。サポートページを見ると幾つかXP用のドライバもあるようだ…。と言う事で物欲に負け注文。

先日そのノートが届いたので早速セットアップ。まず真っ先に外付けDVDドライブを繋げてリカバリディスクの作成。マニュアルを見るとブートメディアとデータメディアの2つに分かれていて違いがわかりませんでしたが、なんの事はなく言葉通りブートメディアでブートしてデータメディアでリカバリを行う、と。なぜブートメディアが独立しているのかねぇ。

リカバリメディアを作成したら、念の為にリカバリが実行できるか確認。一時間以上かかったものの、無事動作確認。で、早速本題のXPインストールを実行。何故かパーティションサイズの入力中やユーザー名入力中なんかにハングアップしたりしましたが、とりあえずインストール完了し、ドライバも再確認したらひと通り揃っていて問題なし。最後にパーティションまるごとバックアップをして完了、と。



思ったのですが、優待アップグレードって一度アップグレードアシスタントを実行した上でダウンロードになるのな。仕方ないので、Win7に戻してアシスタントを実行しWin8を購入。isoファイルを作ってからバックアップを利用してXPに戻しました。
……で、何に使おうかしらん?