ファンレスやめました

サーバマシン(10号機(仮))をぼちぼち増強。前々からファイル転送速度が遅いなぁと思い、インテルチップのLANカードをちょっと前に購入。まぁ目に見える効果はなかったんですけどね。
で、本題なのがHDD増強。OSの都合で2TBのHDDを購入しました。例の洪水による価格高騰以来になるのかな、HDD購入したのは。WD REDを買いたかったのだけれど売っておらず、んじゃGREENで良いやと思ったものの口に出たのは『Seagate』! 自分でもなんでだろうと思ったけど、そう言えば低速病なんてヤバイ問題があるのをその後思い出しました。なんか未だにきっちりした解決策は出ていないようで。
んで、そのHDDを10号機に増設しようとしましたが7200回転なのでちょっと発熱が気になりメインマシンに回すことに。メインマシンで使用していたHD204UIとスワップし、更にはサーバマシン内で2TB→1TB→300GBとドミノ移植を実施。2TBHDDのフォーマットにも時間が取られたが、データの移動もたいがいですな。まぁそんな訳で300GBのHDDが宙に浮いたわけですが、どうにも容量が中途半端。古いHDDを3身合体で新しいHDDにしてくれる邪教の館はないものか。
で、そのHDDを抜いたり挿したりしていた時の話ですが。うちのサーバマシンはCPU、電源、ケースとすべてファンレスで何年も稼働しているのですが、HDDが馬鹿みたいに熱いの。なぜかCrystalDiskInfoで情報取得が出来ないのだけど50度超えている感じ。悩んだ結果サイズの12cm500rpmな超低速なケースファンを一個調達、ケースフロントに設置してみました。温度計測が出来ないので効果の程はわかりませんが、騒音はほぼ聞こえないレベル。ファン一個だとHDDを三台しか風を当てられないのでもう一個買っても良いかも。