ゲロを吐きそうになる

RAID構築で余ったSATA-HDDを10号機(仮)にドミノ移植。システムディスクのIDEと交換しました。TrueImageIDEドライブ内のデータをまるまんまSATAに移行。IDEドライブを外してPCを起動すると…ブルースクリーン0x7Bが登場。コネクタ形式違うからなのかな〜、でもBIOSIDEエミュレートしているしな〜、OSの上書きインストールすれば良いかなと思いSATAドライバ組み込んだOSでブートしたらやっぱりブルースクリーンになるしな〜、などと血反吐を吐きながらいじくりまわしていると突然起動するように。捩じ切れそうなほど首をかしげながらチェックしてみると今度は4台繋げているHDDが3台しか認識していない。BIOSではきちんとPC接続分と増設ボード接続分の計4台認識しているのにな〜と数時間悩んだ結果、PCのSATA-1が半端に死んでいる事が大判明。ブルースクリーンが出たのもブートドライブをSATA-1に繋げたのが原因でした。速攻でSATA4P-PCIを注文。
そんな訳で思いっきり回り道をしましたが、ドミノ移植でIDEドライブが浮きました。これが今回のもう一つの目的。データ保存用の外付けHDDが欲しいと思っており、IDE用のREXDOCKのケースが余っているけど今更IDEのHDDなんて売っていない…。そんな訳で天から降ってきたこのドライブを外付けドライブとして流用しました。これでもうPCでIDEドライブを使う事は無いんだろうなぁ。