WEPの危険性は以前から指摘されていましたが、NDSはWEPでしか繋げる事が出来ないステキ仕様。今までは無線機器なんぞNDSやPSP程度しか持っておらず、使う事自体が殆どなかったのでルータの無線機能を封印していましたが最近ネットブックを購入した関係で無線を使用する機会が出てきました。そんな訳でルータの換装を検討。当初はWEPとWPAの２種類を同時に接続が出来、WEPから有線・WPAへのアクセスを制限出来る機能を持ったバッファローのWZR-AGL300NHを考えていましたが、予算の都合でNECのWR4500Nに変更。こっちもセカンダリSSIDと言う機能があり複数のセキュリティ規格での同時接続が可能だが、WEP接続の隔離は不可。ただ、セカンダリSSIDのOn/Offはブラウザ上から簡単に行え、設定変更によるルータの再起動が発生しない為に必要な時だけWEPを開放するようにしました。理想を言えば無線LANの総アクセス数の設定が出来れば良かったのだけど…。
