余計な機能をガリガリ削るのが好きなのでOS再インストールの際はnLiteでインストールディスクを作成しています。色々削れる自由度の高さはうれしいのですが、場合によっては削りすぎて必要な機能まで動かなくなってしまうのが残念な所。気づいたらユーザー管理が出来ませんでした。どうした物かと思っていましたが、Catalyst8.12が出たのをきっかけにインストールディスクを作り直して再インストール。ソフトのインストールはともかく、細かいOS上の設定を戻すのが偉く面倒でしたな。あとどうやっても起動時にATIのユーザ登録が出るのは仕様ですか？前はDNAドライバ使用していたからでなかったのか…。仕方ないのでファイル名を書き換えて強制的に起動できないように。で、今回はファイアウォールをCOMODOからZoneAlarmへ変更。結局性能より分かり易さ重視という事で。OutPostに戻ろうとも思いましたが、フリー版は開発終了しちゃっているからな−。
OS再インストールのきっかけにもなったCatalystの最新版ですが、一応ではありますが改善は見られます。でもやっぱり引っかかりはするんだよな。まぁ気にならないレベルになったので一安心…と言いたい所だが何故かゆめりあベンチのスコアが半分近くに落ち込みました。8.11の時はDNA版を使っていたからその絡みなのかしらん。
