冬からそうだったのだが、自転車で走行中にどうも後輪がぐらつく。タイヤを見ると接地部分で水平になっていない部分が。何故か不定期に空気が抜ける現象も発生していたので、もしかしてチューブが破損したか思いとりあえずタイヤとチューブを外して見る事に。自転車に乗るのは好きだが整備スキルが去年習得したブレーキ調整のみの為躊躇しましたが、これも経験と思い手元の整備ハンドブックを片手に作業。思ったよりは簡単に外す事ができ、チューブを見てみると特に異常は無い模様。が、タイヤの側面が少し裂けていますよ？あー、多分これが原因なんだろうなと思いタイヤを調達し交換してみる事に。自転車タイヤの規格って複数あるのね、などと思いつつ注文。初めから入っていたタイヤと注文したタイヤを比べて、フランス系寸法は同じなのにインチ系寸法が違うと言う不思議サイズで本当にリムにはまるかドキドキ物でしたが何とか納まりました。ついでにチューブも交換。空気が抜けるのはタイヤが原因じゃないだろうしね。そんなこんなで１時間半ほど掛かりましたが何とかタイヤ交換完了。合わせて利きが悪くなっていたブレーキ調整も行い、しばらく乗り回してみましたが特に問題はなさげ。チューブのはめ込みがおかしいとパンクするなどとチューブのパッケージに書かれていたので不安でしたが、30分ほど走ってみて問題なかったので大丈夫でしょう。
