最近はLAN端子を持つハードはPCに限らなくなってきました。ゲームハードはもはや標準装備が当たり前だし、最近じゃ家電製品にまで装備されるように。数えてみると…PCが三台、PS2にGC、HDDレコにTVと計７台。今使用しているルータは４ポートなのでもちろん全ては繋げられない。この場合解決策は２つ。ポートの多いルータに買い換えるか、ハブを繋げるか。ごちゃごちゃさせたくないなら買い替えなのだが、８ポートの無線LANルータを買い換える余裕なんぞ無い。ハブなら手持ちで浮いているのがあったなぁとぼんやり考えていたら急に閃くものが！ PC三台に無駄にGigaEtherのLANカードを増設したんだし、Giga対応のハブを買ってみよう。そんな思いでちと調べてみたがあまり情報が無い。やべぇハブやルータを購入するとしょっちゅう再起動しなければならない羽目になるので地雷だけでも回避したいな〜と。wiki@nothingのスイッチングハブにちょっと情報が載っていたがどうにも情報が古め。人柱でも良いやと思い購入したのが、プラスチック筐体で少々不安のあるバッファローのLSW2-GT-5EPR。消費電力が5.5Wなのでそんなに発熱は無いだろうけどね。で、デバマネからJumboFrameを有効にして…あまり転送速度の効果は実感できません。そもそもハブをかませる前の転送速度の計測も行っていなかったからなぁ。
