メインマシンの更新を検討

いい加減溜まってきた録画ファイルをぼちぼち処理しないとパンクしてしまう! と言うことでサボり気味だったエンコードを再開中。やる事はCMカットくらいでソースに合わせたベストの設定を探る、なんてしていませんが、地上波/BSソースだと実時間の倍くらい時間が掛かってしまう。
今のPCを組んだのは2年前でCPUはPhenomII900e、動画エンコード以外では特段不都合はないのだけれど、そろそろPCを更新しようかなぁと思ったり思わなかったり。当然次もAMD!と思っていたのですが、調べてみると最近のAMDのはイマイチ評判がよろしくない。性能の割に熱々だとか…内蔵グラフィック性能は良いとの事だけどメインマシンじゃグラボが必要なゲームはしないしなー。
そうなると遂にメインマシンをIntelにするのか〜、と思うも円安に向かっていてパーツの値段が上がっている所に加え、今年の6月頃にはHaswellが出るんで今は時期がよろしくないかしら? デスクトップ向けCPUはたいした物が出ないって話も聞くからIvyで良いのかも知れんが。

IntelCPUを導入した時に良くわからんのがCPUの電圧を下げる方法。AMDにゃCnQ…は使っておらずK10statと言う素敵なソフトウェアがあり、もりもり電圧やらクロック数を下げられる訳ですが、Intelってどうやるのか調べてもよくわからん。一部マザーボードBIOSで設定できるとか、マザボメーカーのユーティリティで出来るみたいだけど、どのマザーボードが可能だとか、どのCPUでも出来るのかといった所が不明。先日10号機ように購入したG550とGA-B75M-D3Hの組み合わせだとCPU電圧を弄ることは出来なかったな。Celeronだからか?