これ自体はどーでも良いんだが、相変わらずマスコミの手のひらを返した報道っぷりがステキ。ま、同じ映像でも被せるテロップやナレーションで全然印象が変わってくることを大々的に教えてくれた言うことですかね。
沖田以上の剣の腕前とも評された永倉新八を主人公にした一冊。隊士の人気は近藤・土方・沖田の三人が高く、永倉を主人公に据えて本を書くというのは珍しいかも。芹沢や伊藤との一件も一歩引いた感じで描かれていてなかなか面白かった。
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